2019年度のグリーンギフトの活動の全国ふり返りWeb会議が実施され、JPAから2名が参加しました。
北海道から九州までの各地の活動団体から、マイクロプラスチック削減や干潟や川の流域保全、里山環境保全や町おこし、また自然公園での各種イベントなどの活動報告があり、JPAからは竹を使ったクラフトの催し1件と、代替事業として金剛山の生きものの動画制作を紹介しました。
新型コロナ感染防止の対応では、Webを使ってオンラインでのイベント取り組みもあり、今後JPAでも参考にしてオンラインイベントを考えて行きたいと思います。
新型コロナウィルスの拡大により
今期2回の催しができませんでした。
代替事業として府民の森ちはや園地の夜の動物の生態動画を作りましたのでご覧ください。
4月から外出自粛で催し中止をしていましたが、今期最初のGreen Giftの催し「作ってみよう 竹の水てっぽう」を大阪府民の森むろいけ園地森の宝島 で実施しました。
6家族22人の参加者で、午前と午後に3家族ずつ過密状態にならないようにして、スタッフはフェイスシールドをして参加しました。
ご挨拶・安全のお願いをしてからレンジャーが指導して親子で協力して竹を切って竹筒に穴あけ、次に水を押し出す側の竹にスポンジを巻いて布を被せて輪ゴムで固定して完成です。
できた水てっぽうは、さっそく試し打ち。最初はうまく飛びませんでしたが、慣れてくると遠くまで飛ぶようになり、子どもも大人も夢中で水てっぽうを的に向けて飛ばしていました。
あっという間に時間が過ぎましたが、参加した子どもたちからは、自分で竹を切って水てっぽうを作るのが面白かった。飛ばして遊ぶのがすごく楽しかった。竹で工作をして遊べることの驚きと発見...。
大人の方は、子どもがノコが使えるようになって良かった。竹って意外と固い。竹の構造が分かった。竹の工作は環境にやさしい遊びだ...。などの感想をいただきました。
2020/2/22(土) 「身近な森で焼イモ大会」は中止しました
多数ご応募をいただきましたがコロナウィルス拡散防止のため
中止とさせていただきました。
2/22(土)に実施する「身近な森で焼イモ大会」の下見をしました。
今回は、マキ割や火を焚いて焼いも、シイタケの菌打ちなど、小さなサバイバル体験をしてもらいます。