この日予定していた催しは、9/4に台風21号の通過により園地に多数の倒木の被害が発生しました。このため予定していた催しは中止しました。なお、この催しは来年1月19日に再度実施を予定していますので、参加出来なかった皆様、ご期待ください。
雨模様の中でしたが、現場でプログラムの内容や安全管理について打ち合わせをしました。写真は昼休みに遊んでもらうスラックライン(ベルトの上を歩く綱渡り)の設置確認とハンモックの試作をしているところです。
第4回のGreen Giftプログラムを実施しました。今回は9家族28人の参加で「秘密基地作り」と「シイタケの菌打ち体験」をしていただきました。
朝から晴天に恵まれ、開会のご挨拶後、アイスブレイクゲームをしてからメインプログラムの「秘密の基地作り」を開始しました。
3グループに分かれて雑木林の手入れで出た木の枝・葉などを集めてきて自由に秘密基地(ティピー)を作ってもらいましたが、参加者はもう全員夢中...。材料が足りなくなると、スタッフに教えてもらいながら間伐する木を一緒に切って材料を作ります。自分たちの基地が完成すると小屋の前で記念撮影。子どもも大人も「やったぁ!できた!」と満足気でした。
午後はシイタケの植菌体験をしてもらいましたが、最初は興味を示さなかった子どもたちも、木に穴を開けてシイタケ菌の種コマを打ち出すと、打つのが楽しくなって、あっという間に打ち終わりました。
作業終了後は、お昼に皆で仕込んだ焼いもを食べて一息つきました。
ふり返りで、子どもたちは「基地づくりがとても楽しかった」、「思った以上のきちが作れてたのしかった」、「木の上に基地を作りたい」、「ノコギリで大きな木を切って見たい」、「今度キャンプに行ったらあんな基地を作って見たい」、「森に色々な生き物がいることが分かった」、「キノコ打ちも楽しかった」など。
大人の感想では、「基地作りは大人も楽しめた」、「普段親の言うことを聞かない子が、この日はとても素直に行動していたのに驚いた」、「こんな自然環境を大切にしたい」などのコメントをいただきました。
次回また参加をお願いして今回の催しを終了しました。(2018/3/10た)
第4回の催し「身近な森を遊びつくそう!」の下見で、ティピーを作ってみました。竹材で骨組みを作り、そこに間伐で出た木の幹や枝葉を寄せ集めて秘密の小屋(ティピー)が完成しました。
できたての小屋に一人ずつ入って見ましたが、思わず皆笑顔になってしまいました。
因みにイギリスでは、都市近くにある公園では、子どもたちが自由に木を集めて隠れ家(秘密基地)を作れるようになっており、これをDENと言うそうす。(2018/2/24た)
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