※参加者の写真は事前に許可をいただいうえで掲載しています。
今年も交野市主催の環境フェスタに参加しました。お天気も早朝はかなり冷え込みましたが、徐々に気温は上がり昼頃には絶好の行楽日和となり、会場は人で溢れ返らんばかり、当ブースも保護者の方の参加も
含めると300人程度の盛況ぶり。
今回は桜の枝の丸太切りにぶんぶんゴマ作りで参加した子供たちの目は輝きっぱなしでした。この環境フェスタも回を重ねるごとに参加団体も徐々に充実しており、ますます環境に関心が高まっていることが感じられました。
当ブースにご来場の皆様に感謝!と共に8名のスタッフの皆さん大盛況で大変お疲れ様でした。
大阪高齢者大学の皆さんに、「社会貢献活動の事例を学ぶ」講座として、府民の森パークレンジャーの森林整備活動や、自然体験活動の紹介をしました。
計画では、くろんど園地で森林整備の体験をしてもらう予定でしたが、雨のため現場作業は中止して座学のみを実施しました。森林整備や自然体験については、余りなじみのない方がほとんどでしたが、私たちの活動のイメージはつかんでいただけたと思います。最後にパークレンジャー養成講座募集案内や、くろんど園地のミズバショウやカタクリなどを紹介して終わりました。
交野市の「ほしの里いわふね」で、天の川わんぱく村の「自然体験」のゲストティーチャーをしました。わんぱく村の参加者は、小学生1~3年生の子どもたちとスタッフの方を合わせて約100人を対象に、丸太切り、カモフラージュ、ネイチャークラフトの3つのアクティビティーを実施しました。
今回のゲストティーチャーは、昨年の養成講座で10/22、10/29の「催しをやってみよう」で実施を予定していたものですが、どちらも台風で中止となり、今回わんぱく村の要望で実施することになりました。
園地外での実施と言うことと、25期レンジャーの皆さんには初めての催しと言うことで、何回も下見をして本番に臨みました。
ふり返りでは、初めての催しで戸惑いもあったが、みんなで協力してやり通すことができた。参加者が楽しんでくれてやりがいを感じた。下見の大切さが良く分かった。丸太切りが2グループ同時に実施となり一部プログラムにたくれが生じた。安全上で、石の階段を下りる時の注意やノコギリの切終わりの指導、グルーガンの振り回し注意が必要など...。
今回の自然体験のゲストティーチャーを通じて、全員が準備や下見の大切さ、安全管理の大切さ、協力することの大切さを理解したと思います。(1/19た)
大阪シニア自然カレッジの皆さん25名をほしだ園地に案内しました。平日とあって、来園者は少なくゆっくりと秋の園地を楽しんでいただくことができました。
水辺のシュウカイドウ、赤い実の付いたガマズミ、ヒヨドリバナに来たアサギマダラ、青い色をしたコンテりクラマゴケなどを紹介して歩きました。
8/20(日)くろんど園地 第二キャンプ場にて。
晴天となり暑い日でしたが、ピザ生地から作っていただき、ピザ窯でピザを焼きました。その他に輪投げ・パチンコなどで遊んでいただきました。
参加者に感想をお聞きしたところ、「美味しかった。もっと食べたい」などといただき、嬉しい限りでした。全部で45枚焼きました~♪
最高の天候の中で福祉登山を行いました!
らくらく登山道では山野草の薫り、野鳥のさえずり、新緑からの木漏れ日を堪能でき、みなさんに府民の森を楽しんで頂くことができました。
イベントは山野草の薫りゲーム、木の重さ当てクイズ・・・を行いました。
「楽しかった」「小学校以来の登山だった」といった感想を頂きました。
(SH)
汗ばむ天候に恵まれ、第21回 YMCA主催の「車椅子登山」が開かれました。98名のボランティアスタッフにより、車椅子7台と介護付き徒歩登山2名、元気に登りました。参加者に楽しんで頂いたJPAによるイベント内容は写真をご覧ください☆(SH)
4月5日 花曇りながら、心地よい温かさのなか大阪シニア自然カレッジの皆さんと私市駅から月の輪、くろんど園地スイレン池、さわわたりの路、そしてゴール地点の八ッ橋への自然観察ハイキングを行いました。 道中、五感をつかって自然を感じ発見する「ネーチャービンゴ」 を行いました。「見つけた!!」「見つけられないなー」と上下左右を観察しがやがやと・・・・。タチツボスミレ、シハイスミレの群生、春蘭、ピンクのコバノミツバツツジ、センボンヤリの春花、山桜、馬酔木の白い花、積み木石、犬くじら岩、アンコウ岩等の巨石奇石、ウグイス、滝、小川、風の音・・・を皆さんに見つけて頂きました。ゴール地点の八ッ橋では、くろんど園地の春3点セットを満足するまで見ていただきました。
・うつむき加減の紫色のカタクリ、・薄桃色のショウジョウバカママ、
・白い仏炎苞の水芭蕉