団体教育部

団体教育部は企業の社会貢献事業への協働や他団体支援の活動をしています。

 企業のCSR活動参加

② ゲストティーチャー(学校・団体の野外活動、環境教育活動の支援)

③ 他団体の講座講師派遣など 

これまでの活動は、以下をご覧ください。

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2024年度 団体教育部活動短信

※参加者の写真は事前に許可をいただいうえで掲載しています。

2024/10/16(水)  「大阪シニア自然カレッジ」ガイド本番    むろいけ園地

湿生花園でのガイドの様子
湿生花園でのガイドの様子

 大阪シニア自然カレッジの皆さん21名の方をむろいけ園地で自然ガイドしました。

 

「人と自然公園の関係」を学ぶと言う

テーマで、今まで、くろんど園地やほしだ園地をガイドしていましたが、今回新たにむろいけ園地で実施となりました。

 

 

 午前中、3班に分かれて湿生花園を自然観察ガイド。季節の草花が下見時より廃れていて少し寂しかったものの「ツリフネソウ」の花を見て、その形や訪花昆虫のスズメガの話と種がはじける面白さを体験したり、ジョロウグモを身近に観察してクモの巣の不思議などを解説しました。

 

 午後は、工作館にて座学でむろいけの歴史や園地施設紹介、日本の自然公園の話しと課題、そして最後に府民の森が作られた経緯や自然公園の役割について話をして講座を終わりました。

参加された皆さんからは、むろいけの名の由来で氷室があった話は興味深かった。いつも泉南地区の自然を見ているが大阪東北部の森が見られて良かった。色々な生きものがいる場所だということが分かったなどのコメントをいただきました。(記:T.T)

 

当日の様子

2024/10/5(土)  「大阪シニア自然カレッジ」ガイド下見    むろいけ園地

ツリフネソウ
ツリフネソウ

 10/16(水)に実施予定の大阪シニア自然カレッジのガイドの下見をしました。

湿生花園では秋の草花がたくさん咲いていました。

 

2024/3/13(水)  ゲストティーチャー「大阪シニア自然カレッジ」             くろんど園地ガイド

スイレン池にて参加者写真
スイレン池にて参加者写真

 

 大阪シニア自然カレッジ15期生の皆さん24名をくろんど園地に案内しました。

ガイドは3班に分かれ、私市から尺治川沿いに自然観察しながらスイレン池までハイキング。 

 スイレン池休憩所では昼食後に園地の夜の生きもの紹介クイズや府民の森が作られた経緯とその存在の意味を話して自然公園の理解を深めてもらいました。

 午後はさわわたりの路から八ッ橋に行き、ニホンアカガエルの卵や孵化したてのオタマジャクシを観察したり、少し早いながらミズバショウの群生やカタクリの一枚葉が出たところを見てもらいました。

 

当日の資料: 府民の森について色々な生きもの紹介、花紹介冊子(参加者に配布) 

くろんど園地

ほしだ園地

むろいけ園地

中部園地

ちはや園地