初めてのネイチャーゲームでした。
実際のイベントで使用できるアイスブレイクゲームや、ネイチャーゲームで自然のことを伝える講習会が私市の植物園で実施されました。まず始めに、アイスブレイクを行い、場の雰囲気が良くなり、講師の言葉や行動を受け取りやすい雰囲気になりました。これは心のストレッチとでも言いましょうか。
そして、ネイチャーゲーム。その場にある植物などを使い、楽しく遊べて、観察力、直観力が鍛えられるプログラムでした。特に「自然の紋」や「森の美術館」は、いくら時間があっても足りないぐらいです。講師に否定的な言葉はありません。受け入れて笑わせて分かち合うという、まさに全員の一体感がありました。
自然の素晴らしさと、それを共有できる仲間たちに感謝したあっという間の一日でした。この素晴らしい時間をありがとうございました。(2015/10/6福)
当日の天気:快晴、参加者30名。 アンケートの結果は以下参照下さい。
当日の様子
「ごちそうはどこだ」
ネズミやリスは餌を隠す習性があります
隠したものは後で食べますが、全てが食べられるわけではありません
残ったものは芽生えて大きくなります
生きものといきもの関係を伝えるゲームです
「動物交差点」
生きものの絵を背中に 付けて
互いに自己紹介してからヒント
をたずねて自分がどんな動物か
あてます
質問の内容を良く考えて順序立て
てしないと中々自分が何か分かりま
せん....
「樹木交差点」(動物交差点応用編)
木の葉の絵を描いたカードを背中に付け、動物交差点と同じように互いにヒントをたずねて回り、自分が何の木かをあてます
その木を知らないとまったく答えられません...
一同知らない木がたくさんあることを再認識しました