さて、ピザを焼く日がやってきました。
問題は
・煙突への空気の抜けは大丈夫なのか?
・排熱による屋根へのダメージは大丈夫なのか?
・熱は上がるのか?
・ピザは焼けるのか?
さて、今回は写真とともに話を進めていきます。
霜がつく寒さの中、ピザ窯のテストを行いました。
排熱対策につけたのがコチラ。
キッチンパネルを天井からチェーンで吊るし、屋根に直接熱が当たるのを防ぎます。
ちなみにキッチンパネルは頂きました。
ありがとうございます♪
窯内を温度計で計っています。
約1時間で350度まで達しました。
煙突へと空気は流れ、熱もあがり問題ありません。
では、実際にピザを焼いてみます。
今回は市販のピザを焼いてみます。
当日は浄水タンク洗浄日で水が使えませんでした。
なんと言うことでしょう。
1分かからずに焼きあがりました~♪
が、裏面が真っ黒コゲに・・・。
火が落ち着いてからピザ投入が良さげですね。パイ生地ピザも焼いて実食です♪
コゲているところは仕方ないのですが、ピザです!ピザなんです!焼けたのです!そうです!無事にピザ窯ができたと喜んだ瞬間なんです!
嗚呼、感無量
次に
リンゴ丸々焼き
タマネギ丸々焼き
30分で取出したリンゴは、まだ焼きがあまく芯が残っていました。
45分で取出したタマネギは、トロトロで甘く最高の状態に。ピザ窯恐るべし
ジッと触ると熱いですが、瞬間なら火傷しないぐらいの温度でした。これだとイベント中の怪我や事故など防げそうです。
窯の裏側は火が近いのでもっと熱いです。そして、煙突は普通に熱いですね。
最後に掃除して終わりました。
一度で歴戦のツワモノの様な出で立ちですが、使用していくと黒くなってしまうものなので、これで良しとします。
吊るしたキッチンパネルは、それ自体熱くならなかったので、排熱は問題ないようです。
さぁて、バンバン焼いちゃいますよ~♪
イベントのご参加お待ちしております。