ピザ窯マスターへの道と副題をつけた自主研修を4/30(日)に行いました。
レンジャーの参加人数20名
今回は、6月から続くピザイベントの練習にもするつもりなので、ちはや園地のピザ作りを生地作りから伝授していただきました。
その他は、パンと黒胡椒パン、硬パン、ハイジの白いパン、グラタンにバナナのパウンドケーキ、焼きタケノコ、焼き芋。かまどで中華スープを作りました。
食以外では、キノコの菌打ち、アカガエルのオタマジャクシの観察など盛りだくさんの内容でした♪
窯の温度管理とピザの焼き方は、コツが必要ですね~。
勉強になりました~♪
火入れからウチワであおぎ、ガンガンと温度を上げます。
すると気温が高くなったこともあったのですが、1時間でスス切れ状態になりました。
これで窯の温度は約300度になりました。
窯の温度があがるまでに調理班がピザ生地・パン・グラタン・パウンドケーキ・焼きタケノコ・焼き芋・中華スープなど、どんどん作っていきます♪
そして、キノコの菌打ち班
菌打ちハンマーや電動ドリルを使います
パン生地の発酵
天気が良かったので、ピザ生地も同じように発酵させました。
22cmの丸アルミ皿なら5枚
四角アルミ皿なら4枚置けます
※写真では網を下に敷いていますが、これだと熱が弱くパリっと焼けませんでした。
上手く焼けたのがコレです。
アルミ皿で蓋をして1分→蓋なし2分で生地はパリッとし具材に火が通りチーズはトロリ♪
ハフハフうまい!でしたね~。
スチール皿を使っての大きいピザも作りました。
シーチキンとチーズの愛称はバツグンで生地も上手く焼けて満足な一品となりました~♪
デザートピザに、マシュマロとチョコソースをピザ生地にのせました。
焼きたてサイコーですね♪
ビニール袋で発酵させたパン
まわりはカリっとし、中はモチモチです。
色目も上手くついたパンです。
ハイジの白いパンは、焼きが入りすぎて、こんがり日焼けパンとなりました(笑)
このパンも美味しいんです。
白くないだけなんです(;^_^A
バナナのパウンドケーキ
バナナの香りがして、中はしっとりとしたパウンドケーキ。
底の焦げ付き防止に濡らした新聞紙を敷きました。
紅茶か珈琲と合いますね~♪
今回はいろんなことを試してみて、改めて窯の奥深さがわかりました。
そして、遠赤外線温度計が必要だと痛感しました。
ピザ窯マスターへの道はつづきます。