※参加者の写真は事前に許可を頂いたうえで掲載しています。
本日は天気も良く一般参加者16名とスタッフ10名の計26名で「ミズバショウハイキング」の本番を行いました。
朝9:30に私市駅を3班に分かれて出発したあと、サクラやシュンランの説明を交えながらスイレン池に10:50頃に到着。
その後11:30頃に八つ橋に到着してミズバショウやカタクリを観察。開花が心配されましたが何とか今年も満足して頂ける観察ができたと思います。昼食後にはクイズ大会を行い盛り上がりました。
午後は「かいがけの道」で歴史解説等をしながら15:20に住吉神社で解散しました。参加いただいた皆さん、スタッフのみなさんお疲れさまでした。
本日はあいにくの天気でしたが5名のスタッフで「ミズバショウハイキング」の下見を行いました。朝9:00に私市駅に集合したあと、月の輪滝からスイレン池まで自然観察しながら歩きました。シュンランの蕾なども確認でき春は確実に近づいていることを感じました。その後AM11:30頃にくろんど管理事務所に到着して昼食をとりました。
昼食後、ミズバショウの状態を確認しましたが、今年はここ数日の寒波で例年より開花が少し遅れているようです。また、残念ながら昨年からのイノシシの被害で数も減っているようでした。午後からはかいがけの道を歩いてJR河内磐船駅に到着して解散しました。
参加スタッフのみなさん、雨の中お疲れさまでした。
参加者の皆様とスタッフの願いが届いたのか、絶好の晴天の中、予定通りイベントを開催することができました。
今年は初めての方の参加も多く、総勢65組の方々にご参加いただきました。
受付前から待ちきれないとばかりに参加していただいた方たちの列(開始まで待たせてしまい申し訳ありませんでした)。
素材提供とあわせて、パークレンジャーの簡単な紹介、リースと自然素材の紹介、安全注意事項などをガイダンス形式で実施して、さぁ、リースつくりのスタートです!
防寒具がいらなくなるほど暖かさが増していく中、参加者の皆様のリースつくりもヒートアップ。スタッフと和気あいあい雑談を交わしながら、見事なリースを作り上げました。
以下にイベントの様子を写真掲載しましたのでご覧ください(参加者の方から撮影許可は得ています)。
今年も大きな怪我や事故なく無事に終了することができました。
スタッフとして参加させていただき印象に残ったこととしては、参加者の皆様のリースつくりをしているときの「集中力」と絶え間ない「笑顔」。楽しんでいただいているなぁと肌で感じることができました。特に、子供さんたちのあふれんばかりの「発想力」から生まれたクラフトには驚かされました。
また来年も皆さんに楽しんでいただけるようイベントを開催したいと感じた次第です。
冬のひだまりがことのほか暖かく感じられた中、12月10日のイベント「クリスマスリースつくり」に向け、第2回目の下見を実施しました。
まず、リース輪の材料となる「ぶどうのつる」を毎年提供していただける田中ぶどう園さんでリース輪を作成しました。スタッフ10名の手で今年も立派なリース輪ができました。そのあと、くろんど園地組とほしだ園地組にわかれて作業をしました。くろんど園地組は、自然素材となる青物(杉の葉)やツバキの殻の収穫とポットホール周りの笹狩りを行いました。なかなかハードな作業でした。ほしだ園地組は、田中ぶどう園さんの近くの農家さんでみかんを分けていただいたあと、リース輪を園地へ運搬し、リースサンプルの作成を行いました。作成後ピトンの小屋にかざっていただきました。本番に向けほぼ準備OK。参加者のみなさま、楽しみにしていてください!
紅葉が見頃の晴天の中、12月10日のイベント「クリスマスリースつくり」に向け、第1回目の下見を実施しました。
参加メンバー6名で、まず自然素材の整理を行いました。道行く子供たちは「まつぼっくりだ~」「これなに~」と自然素材に興味深々。あらたにたくさんの自然素材を補充していただき、今年も参加していただく方たちに満足していただけるイベントになると確信しております。続いて、イベントで使用する備品の準備を午前中で完了することができました。あとは、輪づくりと青物の自然素材の採取を第2回目の下見で実施してイベント当日を待つ形です。あわせて、北部チームの管理する備品のチェックも行い、不要なものは廃棄してスッキリすることもできました。
午後からはイベント当日の段取りの認識合わせを行い、着々とメンバーたちの意識も高まってきています。やはり当日の天気が話題となり、今日のような晴天であることを祈るばかりです。
秋晴れのお天気の元、野外料理の講習と新しいメニューの試作を兼ねた芋煮会(自主研修)を行いました。主役の芋はリーダーお手製のサトイモで~す。
また具体的なメニューは芋煮のほかにピザ、白菜と豚バラの重ね蒸し煮、かまどご飯、パン、スコーンと多彩です。
参加した19人はまずアイスブレイクのイモムシジャンケンで心身をほぐし、リーダーによるサトイモクイズで里芋の勉強をした後に芋煮、ダッチオーブン、ピザそれぞれの担当に分かれて調理他を行いました。また取れたてのシイタケ(JPAで栽培した原木シイタケ)も飛び入りで、いずれの料理もかなりの完成度で、イベントに採用可能な出来栄えで皆満腹した様子でした。
昼食の後に森遊びの一つとして検討中の「モルック」(12本の棒を倒して点数を競うゲーム)を試行し、老若男女楽しめることを確認しました。
本催しを参考に来年の5月の野外料理イベントは参加の皆様に喜んでいただけるメニューを検討中です。お楽しみに!
直前まで降っていた雨も何とかやんで昼前には青空がひろがるお天気のもと下見を実施しました。
今回のダッチオーブン料理は鶏の手羽元&サツマイモやカボチャ・ニンジンなど秋野菜のゴロゴログリル
ときのこの汁物にデザートは焼きリンゴ&ポップコーンと盛りだくさんで~す!(若干変わるかも・・・)
さらに主食は羽釜炊きでおいしいごはん!!ごちそう作りはもちろん日頃めったに見ることがなくなった火起こしやオリジナルな竹箸作りにも挑戦。
来週の本番では豊かな実りの秋の自然の元で野外料理や野遊びに、参加の皆様とともに興じることが出来るのが待ち遠しい!で~す。
ダッチオーブンの野外料理下見当日に草木染めの自主研修を行いました。今回草木染の材料としてはカルガヤとソヨゴです。
カルガヤは鍋に水といっぱいのカルガヤを入れ熱湯で1時間程度沸騰させると黄味の液になるのですが、ソヨゴは赤味を得るために、いったん黄味となった液を捨て、再度煮る必要があるため手間を要します。
模様付けも白色と有色のコントラストを着けたり、模様の形を表現するのに事前の一考が必要となります。
今回自主研修を行ったことでイベント実施への足掛かりをつけることが出来たとの頼もしい発言がありました。
また併せてスウェーデントーチの燃焼実験も実施しました。
今年も皆さんの願いを綴った短冊を笹の枝に結び付けて飾る七夕まつりを開催しました。当日はあいにくの小雨で会場に来られる方々もあまり多くはありませんでしたが、それでも思い思いの願いが込められた短冊はピトン小屋の軒下に設置された笹竹のあちらこちらで風に靡いていました。併せてクラフトも催され、立ち寄った仲のいい親子ずれも楽しまれていました。今回は七夕に関する説明書きも用意しました。笹竹と短冊(枚数に限りあり)はしばらくの間置いていますので希望される方は今年の願いを短冊に込めてみてはいかがでしょう!
午後6時に私市駅前に集合した8人は一路目的地を目指しました。今回は来年のホタルイベント開催に向けて、その実態を確認するための自主研修として実施しました。
目的地到着後軽食を採っていよいよ午後7時半過ぎからゲンジボタルが飛び始めました。時間が経過するほどに光の数が増してゆき1時間後には最盛期の数に近づいていました。また有志の作ったホタル行燈も火を灯すことができアクティビティーの良きヒントとなりました。来年のイベントが楽しみです。
五月の連休の初日、自主研修でサクラの小枝を使ったクラフトのミニイベントを実施しました。
今回の出し物は、サクラの小枝をナイフで削ってアクセサリーのエンピツとモックン作り、オプションで木に芯を入れて実際に書けるエンピツを作りました。
子どもたちは最初ぎこちない手つきでしたが、使い方を覚えると上手く削れるようになって、完成した作品を持つ子どもたちの嬉しそうな顔が印象的でした。(記TT)
5/7(日)予定の野外料理の催しの下見をしました。
3年ぶりに野外料理ができるとあって、スタッフ全員気合を入れて調理試作をしました。野菜と鶏肉のローストと、初お目見えの羽釜で炊いたご飯は格別でした。本番を乞うご期待です。(T.T)
お天気はこの上もなく快晴!
春のくろんど園地は花咲く野草が魅力的です。スタッフを含む一行は私市駅に集合し、月の輪の滝~スイレン池~さわわたりの路~キャンプ場周辺~かいがけの道など春の自然を求めて散策しました。
道中、ミズバショウ・シュンラン・ショウジョウバカマ・カタクリ・カキドオシなどを愛で、キャンプ場の湿地ではオタマジャクシの解説、かいがけの道では伏拝の説明など様々な自然や歴史的慣習にまつわるお話に聞き入りました。仕上げは満開の桜源郷で天候と開花期に恵まれた素晴らしい一日でした。ご参加の皆様には「大変良かった」「来年も参加したい」「解説を受けて見方が変わった」などの声をいただき、次回に向けての励みとなりました。