※参加者の写真は事前に許可を頂いたうえで掲載しています。
今回はコロナ禍でのイベントのため、事前予約制で午前及び午後で50名の定員に限定して行いましたが、リピーターの方々を含めて早々に予約で定員となりました。
また当日のお天気はリース作りには絶好の雲一つない快晴で、温かい日差しが包み込む太陽のもとでの作業となりました。
交野・神宮寺のブドウ園で採れたブドウの輪をベースに、スタッフが一年にわたって収集したヒマラヤスギのシダーローズやドングリ、マツカサなどの茶系の乾き物、チャイニーズホーリーやナンテン、クロガネモチなどの葉っぱ付きの赤い実、ゴールドクレストやヒノキの緑の葉など、どのリースも自然の素材をふんだんに使った豪華なリースが今年も多く見られました。きっと家の玄関や壁に飾られて、幸せな一時を招いてくれることでしょう!
来年も12月のこの時期にリースのイベントを開催予定ですので是非ご参加ください。
午前中にいつもお世話になっている交野市神宮寺のブドウ園でぶどうの蔓によるリースの輪づくりを行い、午後にはほしだ園地で材料となる様々な自然素材の確認や当日のテーブル個数や配置の確認を行い最後にリースを試作しました.
今回はコロナ禍のため、午前・午後共に各25名の定員とし、事前予約制としました。今日現在で午前・午後とも定員となっており既に受付は締め切っていますのでご了承ください。
また予約された皆様には、当日駐車場が満杯となる可能性がありますので余裕をもって行動いただくか、徒歩でのご参加をお勧めします。
京阪私市駅からくろんど園地のすいれん池までのこの季節の自然を久しぶりに五感で感じたり、すいれん池の休憩所を活動の場として活性化するための準備を行う趣旨で、道中ゆっくりと歩き折々の自然を楽しみました。
春とは違う植生の園地を観て、植物の名前や興味深い点などについて参加会員の知識を出し合いその多様性について感動しました。
そして今回10人の参加者が各々観察した植物や昆虫などから1つ選び、それぞれの説明資料を作成し、すいれん池の掲示板に掲載することとしました。
どんな掲示になるか、乞うご期待を!
また次回の自主研修について参加者で話し合い、11月に実施することとしました。具体的な日程は後日ご連絡しますので奮ってご参加ください、。