※参加者の写真は事前に許可を頂いたうえで掲載しています。
2019年12月8日(日)「クリスマスリースつくり」 (ほしだ園地)
ほしだ園地恒例のクリスマスリースつくりが行われました。
師走に入りましたがこの日は暖かい一日で、あっという間に100人越えの申し込みがあり、制作テーブルは大賑わい。参加者は色々な自然の材料を使い、自分だけのリースつくりを楽しんでいるようでした。
当日の様子は写真をご覧下さい。
11/17(日)に、くろんど園地の第2キャンプ場にて草木染の自主研修とピザ窯の補修をしました。
メリケンカルカヤ、クサギ、ソヨゴを使って、エコバッグと綿布を黄色や薄ピンク、青色に染め上げることができました。
ソヨゴの緑の葉っぱでピンクに染まるんです!
とっても不思議!!!
いつか皆さんに参加していただけるイベントにしたいと思っています。
ピザ窯は外壁をさらに強化するための準備として、前後壁の漆喰をはつる(剥がす)作業をしました。
またイベントでおいしいピザを食べていただけるようにと、スタッフが頑張っています。
これからも自然の不思議や楽しさを知っていただけるようなイベントを企画いたしますのでよろしくお願いいたします。
10/27(日)は「森のめぐみでクラフト」の本番でした。
当日はクライミングのイベントもおこなわれていたため、たくさんの方にご来場いただきました。
丸太切りをしてカスタネットを作るコーナーでは、材料取りから完成まで自分でやることに達成感を感じていただけたと思います。
また「パークレンジャー祭り」も同時開催され、「自然の不思議コーナー」や「木の枝で作ったパチンコで遊ぶコーナー」も楽しんでいただけました。
10/27(日)におこなわれる「森のめぐみでクラフト」の準備をしました。
今回のクラフトは「じぶんで切った木でカスタネットつくる!」。
カスタネットを作るには輪切りにした木が2枚必要です。
ご参加の方々が丸太切りするのは1枚なので、もう1枚をあらかじめカットして斜めカットなどの加工をしています。
材料なくなり次第終了となっていますが、たっぷり用意していますので楽しみにお越しください。
ほしだ園地には数多くの種類の樹木が育っていますが、園地を訪れた方々に森の魅力を味わっていただく一環として主だった樹木に手造りの樹名板を取り付けることとしました。
取付当日は朝から小雨が降ったり止んだりのあいにくの天気でしたが、8人のレンジャーが森林鉄道風木道~ピトンの小屋~管理道~星のブランコ~やまびこ広場の間を目的の樹木を探しながら歩きました。
樹名板には樹木の名前、分類のための科名およびその特徴を記載しており、取付の際には該当する樹木の樹皮や葉など記載された特徴と合致するのか、慎重に取り付けを行いました。
今回は25種類の樹木に取付けましたが、今後はさらに多くの樹木に樹名板の取り付けを実施し、訪れる方々のお楽しみの一つになればと願っています。
「ダッチオーブンで野外料理」実施しました。
前日の予報では、「曇りで雨の降るところもある」でしたが、お日様ものぞいてさわやかな風も吹いて気持ちの良い天候でした。
まずは野外料理で、ダッチオーブンで新ジャガ・人参・ブロッコリー・シイタケを蒸し野菜にしました。大きな寸胴鍋では、お肉たっぷりのキーマカレーを、そして小麦粉をこねて・伸ばしてピザ窯で焼いたナン、飲み物はフレッシュレモンの入ったラッシー。蒸し野菜は、少し焦げ目もあったが「素材の味が濃くて、玉ねぎやニンジンが甘くてとってもおいしかった。」と好評でした。野外でみんなで作って、野外でにぎやかに食べる料理は最高です。
午後からは、「森遊び」カモフラージュ(自然界にないものを探すゲーム)や・自然素材のおもちゃで遊ぼう(竹で作ったバズーカで的当て)・森の宝探し(ヒントをもとに森の生き物を探すビンゴゲーム)で遊びました。少し難しいかなと思っていた「宝探し」でしたが子供たちに簡単に見つけられてしまいました。
分かち合いでは、火おこしが難しかった。楽しかった。料理がおいしかった。カモフラージュが面白かった。かねてできない体験ができてよかった。などの感想をいただきました。ありがとうございました。
またのご参加をスタッフ一同お待ちしております。
参加者の方へクイズです。
森遊びで、グループにつけた名前は、「森」という字には、木が3つ使われていることから3種類の木の名前にしましたが、3種類の木には、ある共通点があります、それは何でしょうか。
(ツバキ、エノキ、ヒイラギ)
諸留
クイズの答えは
(椿・榎・柊)漢字にすると季節の文字が隠れているでした。