※参加者の写真は事前に許可をいただいうえで掲載しています。
<各アクティビティの紹介>・・・自然の不思議・驚き・大発見!
①受付:二人のベテラン女性が優しく参加者を募集します。
②ドングリゲーム:ドングリを使ったガチャガチャゲームやコロコロゲームなどなどを体験
③丸太切り体験:ヒノキの丸太を鋸を使って輪切りする非日常体験
④無人ポイント:スタッフはいませんが、自然にかかわるクイズをどうぞ。
⑤ パチンコゲーム:木の枝で作ったパチンコとドングリの玉でフウセンや丸太を当てる
⑥無人ポイント:自然にかかわるクイズに挑戦!
⑦ カモフラージュ:自然満載の草むらに巧みに配置した人工物を見つけるNゲーム
⑧しみじみ観よう:野鳥や草花など自然の造形を双眼鏡とルーペで見つめる
⑨ゴール:各ポイントでのクイズの回答解説と完歩した証明証を贈呈
以上ですが、今回は82名のビジターさんに楽しんでいただきました。
今回はくろんど園地の隠された秘境を訪ね、太古の時代に形成された巨石群に巡り会うツアーを企画し、ビジターさんとスタッフで28名の催しとなりました。
最初に遭遇したのは谷あいの苔むしたゴロゴロ巨石群や人面岩、次に現れたのは龍の顔面を思わせる龍岩窟、そして重量で十数万人分はあると思われる巨大な鏡岩、最後の巨石はかつては「神の山」と言われた交野山の頂上に鎮座する観音岩などなど・・・。
天気は曇りから霧雨、小雨、霙、霰、雹、最後に雷様とあいにくの空模様でしたが、ビジターの方からは、くろんど園地の中にこんな秘境があるとは思わなかった、友人を連れてまた訪れたい、といった感想をいただきました。
小雪のちらつく中、巨石ルートの下見をしました。久し振りの園地の雪景色は綺麗でした。1/22の本番をご期待下さい。
野外での作業のため晴天を願っていましたが残念ながら肌寒い曇り空。それでも10時の受付開始直後から本イベント情報をご存知のビジターの皆さんが少しずつ増え始め30分後には用意したテーブルは満席となり、さらに2テーブルを増やさざるを得ないほどの盛況ぶり。終わってみれば112名の方がリースを飾り、そのファミリーも含めると200名近い方々の参加となりました。
毎年12月の第一日曜日に本イベントを開催しており、年々リピーターさんも増え、クリスマスリースの出来栄えも上々!30種類を超える様々な自然の恵みを駆使してゴージャスなリースもたくさん出来上がっていました。
我々パークレンジャーとしてもより多くの方々に自然の素材に親しんでいただいて、さらに皆さんとの交流も深めることができました。
12月4日(日)10時から、ほしだ園地わんぱく広場で恒例となったクリスマスリース作りのイベントを予定していますが、今回その準備を行いました。午前中は交野市神宮寺の山裾に広がる某ブドウ園のご協力を得てぶどうの蔓によるリースの輪作り。午後は会場となるわんぱく広場で30を超える各種材料の収集整理と確認とその後のスタッフ自身によるリースのサンプル作り。
昼間に一時晴れ間が見えたものの朝からほぼ曇天の寒風が吹く一日でしたが
モミジやコナラ、イチョウなどの紅葉を見物に訪れる人々が絶えず、準備を行う私たちも結構力が入っていました。本番当日の好天を待つばかりです。
深まりゆく紅葉のなかで、様々な自然の材料を使って貴方だけのクリスマスリースを作ってみませんか!
10月23日 今日はクライミングフェスタの日、多くのクライマーが集まる中、北部チームでは「森のクラフト作り」を開催しました。
先ずはクラフトの台座を作るために丸太切りに挑戦!のこぎりを使ったことの無い子供たちも一生懸命。
台座が出来たら何を作ろうかプランを練りながら材料を選びます。
お父さん、お母さんに手伝ってもらいながら、いや、子供たちよりもお父さん、お母さんの方が楽しんでいるような。
ああでもない・こうでもない・また別の素材を試してみたり、試行錯誤を繰り返しながらようやく完成!
その嬉しそうな顔と得意げな顔。どれもすばらしい作品がたくさんできたクラフト作りでした。
台風の影響が心配されましたが、当日は朝から雨の心配もなく9月とはいえど猛暑の中での実施となりました。今回は「パワースポット巡り」ということで暑い時節にもかかわらず20名の方の参加を得て岩船神社~獅子窟寺~天田神社を巡りました。
まずは私市駅前を出発し天野川を渡ってかわぞいの路の木陰の中をせせらぎの音を聞きながら一路ピトンの小屋を目指しました。ピトンの小屋で小休止した後、さえずりの路を上り京都・愛宕山がくっきりと見える展望台を経由して
昼食予定地の磐船神社へ向かいました。磐船神社にはご神体が12mもある大岩が祀られていますが、参加の皆様は何を祈られたことでしょう。
さて昼食後はきさいちのゴルフ場を右に見ながらしばらく歩き、くろんど園地内のすいれん池から六万辻を経て第2のパワースポットである獅子窟寺を目指しました。道中は相変らずの暑さでしたが、参加の皆さんの足取りはしっかりとしていました。獅子窟寺では大昔、空海さんが修行されたと伝えられる祠を見学することができました。この頃になると心なしか秋の気配が感じられるようなさわやかな風が吹き始めていました。
そして最後のパワースポットが地元の氏神社となっている天田神社であり、海の神様である住吉四神が祀られていますがここを解散の地としました。
終わってみれば参加者の内一人の方が体調不良のためリタイアされましたが、他の方々は無事3つのパワースポットを巡られ家路につかれました。猛暑の中でしたが、参加された皆様にはきっとパワースポットのお恵みが大いにある事でしょう!
8月の最終土曜日に上記イベントの下見を実施しました。今回はほしだ園地からくろんど園地に至る約12㎞の道のりを磐船神社・獅子窟寺・天田神社の
霊験あらたかなスポットを巡る結構健脚向けのコースです。 磐船神社ではご神体が高さ12mもある巨石群が見もの、獅子窟寺は弘法大師が修行を積まれた地でもあり境内には望みをかなえる大岩あり、そして天田神社は豊作を祈願する当地の氏神神社です。
道中日向ではまだまだ残暑が厳しいこの頃ですが、木々の小陰に入ると葉っぱの蒸散によるさわやかなそよ風でひと休み、周りを見渡せばもう秋の足音が
迫ってきていることに気づかれるでしょう! そんな過行く夏の一日を交野の山で過ごしませんか。
梅雨の合間、天候を気にしながら迎えたホタル観察会、当日はみごとに晴れ
となり、日中は30度を超える暑さでしたが、夜には涼しくなり総勢13名の
参加者はホタルへの期待を胸に観察会に出発しました。夜7時45分頃には、あたり一面 闇が支配する神秘的な世界となり、第一キャンプ場⇒第二キャンプ場⇒八つ橋(水芭蕉群生地)⇒さんさくの路入口の湿地⇒やすらぎの路の湿地⇒第一キャンプ場のルートで観察会を実施しました。当初は、少しでもホタルが確認できればと言う淡い期待のもとスタートしましたが、うれしくも見事に予想がはずれて、八つ橋、さんさくの路入口、やすらぎの路には、多数のヘイケボタルが点滅しながら乱舞していました。ヘイケボタルは今後のくろんど園地の名物の自然の一つになることでしょう。来年は、ホタル観察のイベントを計画し、多くの子ども達と一緒に森の中を探検し、色々な発見(美しいもの、未知なもの、神秘的なもの等)の喜びを味わう 『 センス・オブ・ワンダーの世界 』へとご案内したいと思います。乞うご期待ください。!!
本イベントは雨天のため中止といたしました。
熱中症に気を付けなければならないくらいの晴天で「ダッチオーブンと森遊び」の本番を行うことができました。
参加者 31名
火の炊き方、料理の手順や切り方の説明を真剣に聞いているお子さん。その側について見守ってるパパやママ。もちろんパパママも頑張ります。
キーマカレー・ナン・野菜ゴロゴロ蒸し焼き・白玉フルーツポンチを共同作業で楽しそうに作られていて100点の出来でした。
美味しいダッチオーブン料理に大満足♪
お昼からは椎茸菌打ちも顔を真っ赤にしながら、穴をあけて菌を打ち込んで… 丸太切りも最後まで自分で切りたいと頑張ってました。 パパやママは切った木の匂いを嗅ぎとてもいい香りと大満足♬
とても楽しい1日になりました~♪
本日の調理で使ったマキやしいたけの菌打ちの原木は、園地で安全管理のため伐採した木や虫害処理のために伐採した木を利用しています。また、野外料理に使う炭やきのこの原木栽培は、コナラなどの萌芽更新(切り株などから新しい芽が伸びて新たに成長する特徴)を利用することにより、森林を維持しながら森の恵みを利用するため、とても環境にやさしい方法です。
おまけ
森の恵みクイズ
・きのこは、何の仲間でしょうか?
①野菜 ②木 ③カビ
・きのこの種類はおよそ、どれくらいあるでしょうか?
①1000種類 ②10000種類③100000種類
・きのこはどこで育てているでしょうか?
①畑 ②工場 ③森
皆さん わかりましたか?
以上③②③
またのご参加をスタッフ一同お待ちしておりますので、ドンドン参加していただければ幸いです。
次回は6月5日(日)ほしだ園地で『おもしろウォーク』を開催いたします。
お天気も良くワイワイガヤガヤとにぎやかに、野外料理イベント「ダッチオーブンと森遊び」の下見をおこないました。
全料理と森遊びの確認と話し合いをしてスタッフ間の考えを共有しました。
お腹一杯になった野外料理に満足♪ 満足♪
やはり野外で食べる料理は格別ですね~♪
本番当日は晴れることを祈って、スタッフ一同お待ちしておりますm(_ _)mペコリ
朝夕肌寒いけれども日中は汗ばむほどの春の陽気の中、11名の有志たちは春の自然を満喫しました。コバノミツバツツジは山頂付近でピンクに染まり
シロバナウンゼンツツジはこれからが盛り、また過去の本イベントではめったに見ることの出来なかったマルバアオダモのブラシ状の小花も今が盛り。その他、春の短い一時花を咲かすチゴユリ、葉っぱの上に花を咲かすハナイカダなど多くの植物たちを観察することが出来ました。
また野鳥の囀りを楽しむ「聞きなし」の野鳥ゲームも春のひと時を盛り上げました。