あいにくの雨天でしたが、小雨決行で30名のお客さんが参加されました。4班編制にて9時30分前後に出発。11時前頃から雨足が強まり、すいれん池から第1キャンプ場までのコースを「さわわたりの路」から管理道に変更。昼食は管理事務所のご厚意で炊事場と奥のバーベキュー
テント借りることができました。
園地のカタクリもポツポツ開き、八つ橋に並ぶミズバショウがとても瑞々しいと参加者に喜んでいただきました。さんさくの道を歩いてさともり整備活動の紹介をしたあと、駐車場でひと休みしてかいがけの道の歴史について勉強。菅原神社を通り、かいがけの道に入る頃には雨も収まり、予定通りのコースをたどることが出来ました。住吉神社にて、全体あいさつの後、河内磐船駅まで誘導し15時には解散しました。参加者の皆さん、スタッフ皆さん、小雨の中大変お疲れ様でした。(荒・ふ)
朝から冷え込んで寒い1日でしたが、参加者総数135人、リース作り参加者70名越えと大勢の人で賑わいました。机が一時的に足りなかったので追加したりグルーガンが不足したなど反省はありましたが、ケガ等の事故なく無事に終了。
今回は赤い実が不足して苦戦しましたが、どんぐりに赤いラッカーを塗ったりほおづき、ヤマモモなどの新規素材を追加してみて工夫を加えました。リピーターも増えてきたし、落書き帳にうれしいコメントを書き込んでいただいたり。14名のスタッフの皆さん、お疲れさまでした。(北・ふ)
天候不良のため中止
34名のご予約の方々が楽しみにしてくださっていましたが、やむなく中止となりました。次回開催できることを期待します。 (畑・つ)
秋晴れのもと、総勢81名の方がイベントに参加されました。参加者は森と人との話、木と実の話を熱心に聞き、丸太切り、クラフト作製体験をしました。
抜けるような青空の下で、頑張って切った丸太とたくさんの木の実と子どもたちの手と心が出会って…。それぞれの物語のある作品が生まれました。
できあがった作品のこと、いっぱいお話してくれて、ありがとうo(^-^)o木の実の可愛いさ、形の不思議さにみんなの目がきらきらしていました!!
もしかしたら、お父さんお母さんの方が、子どもたち以上に楽しんでいたかもしれませんね。いっしょに過ごした今日という1日が実りの季節の贈り物でした。(泉・つ)
くろんど園地の八ッ橋に隣接する森にカタクリ五千個が植えられました。
これは交野ロータリークラブから寄贈されたものですが、市民参加の里山保全活動の一つとしてカタクリを育てることを通じて森づくりをしようと言うものです。この度「JPA(森林整備部)」と「天の川わんぱく村(交野の子ども自然体験活動団体)」がさんさくの森で活動することになりました。JPAとしては活動を通して自然の大切さを伝え、永続性的な里山保全活動につながるようにしたいと思っています。(た)
晴れの天気の中、くろんど園地のキャンプ場でイベントを行いました。
親子で参加された32名の参加者とワイワイ、バタバタ、ガヤガヤ言いながら、かまどで薪をたき、ダッチオーブンでハンバーグステーキと添え野菜を調理し、ご飯は飯ごうで炊き上げました。参加者からは、ダッチオーブンで作ったハンバーグや野菜がこんなに美味しいとは思わなかった!との感想でした。
食後には3つのワークショップで自然の面白さを楽しんでいただきました。
① 竹ぽっくり遊び:除伐した竹材で竹ぽっくりを作りバランス良く歩く昔遊びをする。
② 野鳥の聞きなし:野鳥のさえずりを聞きながら野鳥の名前を当てるゲ-ムをする。
③ 種の話とガイドウォーク:いろいろな植物の種を見て、種の面白さや不思議を聞き、園地内の植物解説ウォークをする。
次回、また秋にもダッチオーブンのイベントを計画中です。ぜひお楽しみに!(ほ・つ)
緑が目に優しい新緑のほしだ園地において表記のイベントを開催しました。ピトンの小屋前から星のブランコまでの間に無人のポイントも含め6つのいろんな自然をテーマにした体験コ-ナ-やクイズを解きながら、五感で自然を味わうウォークです。 具体的な催し内容は
①竹ぽっくり作り ②シイタケ菌打ち体験 ③星のブランコクイズ ④森の臭い体験 ⑤もちつつじクイズ ⑥野鳥聞きなしゲ-ム体験 の6つのテ-マです。
ビジターさんからは、いろんな体験が出来ておもしろかった、子供たちが自然に触れ合えてよかった、次回はぜひとも五感の一つである「味わう」テーマを!などのご意見・ご感想をいただきました。自然のふしぎ?おどろき!大発見!!を合言葉に次回もビジターの皆さんにさまざまな自然の姿をご紹介できればと考えています。(山・つ)
4月13日(日) ほしだ園地 天候にも恵まれ9名の方々が参加されました。事故やけがなどなく、無事全員が約8kmの道のりを完歩しました。春爛漫、山や野にも新芽が芽吹き、次々と花が咲き、清らかで生命が最も躍動する季節に五感を大いに活用し、園地の樹木や草花等自然観察および野遊び(野鳥ゲーム)を通じて自然の不思議さや素晴らしさ等を全員で体感することができました。少し残念だったのは、昨年大発生したマイマイガの毛虫による食害(花芽)の影響か、コバノミツバツツジの咲き具合が例年よりかなり少なかったです。参加者からは、つつじが見られて満足、鳥の声クイズが楽しかった、楽しく歩くことができた、植物の話や野鳥ゲームなどいろいろ教えていただき楽しかった、など全員の参加者から良かったとの評価をいただきました。来年はたくさんのコバノミツバツツジが見られると期待できると思います。(松・つ)